無敵マンのニート日記

臆病な性格をした無職。自由主義者。 Twitter→@mutekiman_xxx

自由主義者の臆病な性格をした無職が、人生の一コマを書き連ねております。Twitter→@mutekiman_xxx

敵と憎しみについて。

スーパーヒーローなる存在は、敵がいるからこそ活躍し、敵への憎しみがあるからこそ並外れた力を発揮するのであって、この敵と憎しみが存在しない平和な世界では、スーパーヒーローも只の凡庸な市民と変わらなくなる。


人を突き動かす最も強い原動力とは「敵と憎しみ」の存在なのだ。


これらを持たない平和な市民は、誰も彼もが無気力で、何か物事をはじめてみても長続きはせず、長続きしたとしても大した成果は出ない。


物事というものは敵が存在するからこそ長続きするのであり、敵に対して強い憎しみを持つからこそ大きな成果に繋がる。そういうものではないだろうか?


ただ、敵や憎しみを抱えているだけではストレスが溜まるだけで、一向に良い事はない。

一番肝心なのは実際に敵を殺すという事であり、日々募らせている憎しみの感情を少しでも敵に対してぶつけられているかどうかである。


それが出来ない人間というのは、他力本願をしているだけで、自分が敵を殺すのだという意識が足りない。


どれだけ神に祈ったって、憎い敵は死なず、傷付きもしない。祈れば祈るほどに、かえって敵は生き生きとする。


本気で無気力を脱したいならば、君が君自身の手を使って憎き敵を殺すことだ。


もちろん、本当に殺すという意味じゃ無い。そんな事をしたらあなたは捕まって囚人になる。

そうではなく、あなたは敵を立ち上がれないほどに絶望させればよい。

絶望により、自ら命を絶たせる。


ただ、善良な心を持っている人ほど、敵と憎しみを持つことは困難だ。たとえ合法的といえども、人を悲しませたり、ましてや人を殺すなんてことは性に合わない。


しかし、この世は殺るか殺られるかの世界。


そして、この世は天使よりも悪魔の方が圧倒的に多い。


悠長なことを言っていると、天使はたちまち殺される。


だから今すぐに実行するしかない。


悪魔を絶望の淵へ叩き落とす。私たちを殺そうとする意地の悪い悪魔たちを、我々の圧倒的努力によって抹殺する。


諦めたら終わりだ。


もっと敵を憎むのだ。そして、必ず殺せ。


神に祈ってる場合ではない。

俺たちが殺らなきゃ敵はいつまでも死なない。


我々は、悪魔が笑う世界を変える必要がある。

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