三島由紀夫の「命売ります」という小説を読んだ。これは私が高校生くらいの時に一度読んだことがあったんだけど、その当時は途中からツマラナクなって完読できずに挫折したのであった。 しかし25のオッサンに成長した今になって読んでみると、内容がよくわかり、面白くて、すぐに読破してしまった。 この小説は読者に... 続きをみる
2019年6月のブログ記事
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塩っ気の効いた辛いものが食べたくなってくるものだ。 メルカリでマクドナルドのクーポン券が出ていたので、私は午後3時頃にマクドナルドへと出向き、マックシェイクMサイズ100円を頼み、金を節約するために他は何も頼まず、店内でそれだけを注文してチュパチュパと飲んでいたのだが、半分も飲まないうちに口の中が... 続きをみる
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そういえば俺は小学生の頃から忘れ物をよくする人間だった。 体育の授業でプールの日に水着を忘れるなんてことは1回や2回では済まなかった。 みんなが水着に着替え出すころになってようやく「あっ!忘れた!」と気付く。 教科書もよく忘れた。忘れても隣の人に「見せて」と言えないので、音読が回ってきて読めない状... 続きをみる
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家庭科、りんご向きの授業。「エプロンを忘れたら外で見学させる」と前の授業でシツコく先生が忠告していたにも関わらず、当日俺はエプロンを忘れてしまった。しかも、忘れたのは俺1人だけ。当然外で見学することになった。自分1人だけ廊下でポツンと椅子に座って窓から見学。皆はワイワイ楽しそうにりんご向き。剥いた... 続きをみる
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