白い綿たちが音も無く静かに落ちてゆく。 メリークリスマース!と叫びたくなったが今はもう2月かな。 朝起きて窓を開けるとふわりふわりと雪が降っていた。 外には誰もおらず、降っている雪たちがぜんぶ自分だけのもののように感じた。 去年は1度も降らなかったので、雪を見るのはとても久しぶりだ。 どうやら降る... 続きをみる
2019年2月のブログ記事
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私は、私の周りにいる人間どものことを虫けらだと思って生きている。 虫けらが視界に入ると煩わしい。 だが煩わしいと思うこと自体が人生において最も無駄な時間なので、虫けらを見たと事実確認のみをして、主観的な心情は抱かないように努めている。 虫けらが雑音を撒き散らすと煩わしい。 この場合も同様に雑音を聞... 続きをみる