無敵マンのニート日記

臆病な性格をした無職。自由主義者。 Twitter→@mutekiman_xxx

自由主義者の臆病な性格をした無職が、人生の一コマを書き連ねております。Twitter→@mutekiman_xxx

思いを伝えなければ世界は変わらない。

考えてみれば昔からそうだった。


俺は自分の思ってることを口に出して言えない人間だ。


不条理に怒られても、怒りをグッと堪えるしかできなかったし、現に今でもそうだ。


だから、相手は俺のことを悪だとみなしたままの状態が続き、自然と関係も悪くなっていく。


何か面白い出来事があった場合も、俺は口には出さず、自分の心の中だけで笑う。皆と笑いを共感することで、よりその出来事が面白味を増したり、楽しい気持ちになれるのに。


だから、俺はみんなから「何を考えてるのか分からない人」だというレッテルを貼られ、親近感を感じない人間だと思われて、孤立する。


なんで俺は思ったことを口に出来なかったのだろう?


おそらく、自分に自信が無かったからだろう。


それは、外見的なことだったり、あまり通らない声質的なことだったり、、


いろんなコンプレックスが、幼少期の俺から自信を奪っていたことは実際問題としてあった。


それは今でも多少なりとも感じていて、俺の自信を喪失させている部分はあると思う。


しかし、これはある意味、俺に対して課された試練なのかもしれない。


これを克服しないと、いつまで経っても俺は、世界に対して堂々たる態度で接することが出来ないし、もちろんそれが原因で幸せになることも出来ないと思う。


「自分の思いを相手に伝える」


これこそが、俺の使命なのかもしれない。


いや、間違いなく俺の使命だ。


これが出来れば、これから出会う全ての人々に対して正義を主張できるし、笑いも共感し合えることができる。


ふと哲学書を読んでいる時に、まるで天から降ってきたかのように、このことが頭に浮かんだ。


神は俺をいつでも見守っていて下さっている。


本当にありがたい。


この使命、何が何でも果たせるよう頑張ります。ありがとうございます。

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