どのような知識を学ぶべきか。
・身体の知識
身体とは、人間そのものを動かすための機動力。それを、常に最高の状態に保つことは、よりよい人生を送るために必要となってくる。
・自分についての知識
汝自身を知れという言葉にもあるように、自分とは何かを知らなければ、本当の意味での人生は動き出さない。
・考え方についての知識
偉人達が残した、よりよく生きるための考え方。これを行動とともに実践して学ぶことで、よりよい生き方を実現できる。
基本的にはこの3つの知識について、学んでいくことで、よりよい人生を送る手助けになると僕は結論付けました。
この中でも特に重要なのは、2つ目の「自分についての知識」です。
僕は無知なので、今でも自分とは何なのか?が未だに分かってません。
きっと社会に出てる人達は、皆既にそれが分かっているから、社会で活躍してるのでしょう。
自分の社会での役目、役割というものは、できるだけ小さい頃から分かった方が良いと思います。
そうでないと、「何がしたいのか分からない」と嘆き、ニート生活を送る僕みたいな人間になる可能性だってありますし、「とりあえず金稼がなアカンやろ」と、仕事と私生活を割り切り、適当な所に就職し、面白くもなんともない仕事を毎日やり、適当な人生を送って死んでいく人間にもなりかねません。
自分とは何か?それを知ることは、そう簡単では無いと思います。
でも、それを知ることこそ、私たちがこの世に生まれた意味なのかもしれません。