ユニセフからのお手紙。
僕の家には毎月こんなお手紙が届きます。
はい。ユニセフからのお手紙です。
3ヶ月前くらいにユニセフのHPから3000円募金してから毎月のように届くようになりました。
どんな内容なのかというと、結論は至ってシンプル。
「1回だけじゃなくて毎月募金してくれや」
そうなんです。
募金って1回やると、それで満足しちゃって、それ以降やらなくなる人が多い。
それでは、募金額も安定して集めることができない。
だからユニセフは、募金してくれる人の口座から、毎月一定額を自動で引き落としするシステムを発明しちゃったんですね。
それが、ユニセフ・マンスリー・サポートプログラム。
つまり、これに入会してくれというお手紙が、ここ3ヶ月くらい、毎月僕の家に届いてるわけなんです。
毎月募金したいのはヤマヤマなんですが、俺は正真正銘の無職ニート。
まともな収入がないんです。
ユニセフさん。どうせ勧めるなら金持ちに勧めてくださいよ。こんな貧乏人に毎月募金しろなんて、鬼畜すぎる…
でもね、もう何回もユニセフからこのお手紙が届いてるし、その手紙代も積み重なるとバカにならないと思うし、
なんといってもこの手紙に写ってる黒人の少年見てると、無視できないじゃないですかぁ!笑
ユニセフさん上手いわぁ。
入会しちゃったよ…
毎月1000円の1番低いやつだけど。
まぁ、これで少しでも貧しい子供達の助けになるなら安いもんだ。
ってことで、この先もニートのままだと、いつか募金で破産すると思います。
募金で自分を追い込んでいくスタイル。
ニートにはなかなか良いんじゃないでしょうか?笑