どうも皆さん。お久しぶりです。
依然としてニート期間が続いておりますが、最近ワケあって心療内科を受診してきたんですが、結論から申し上げますと正式に医者から「発達障害」と診断されました。
自分としては遊び半分で受診して、医者から正式に「怠惰な健常者」という烙印を押されて今の怠惰な現状に少しでも危機感を覚えたいと考えていたぐらいなので、正直今でも信じられません。
なんというか別の意味で絶望しております。というのも発達障害は治らない病気なので。
確かに子供のころから周囲に馴染めなかった事を想うと、その傾向はあったとは思いますが、自分では今の今まで「自分は正常な人間だ」という自負があったので、今更発達障害と診断されたところで、その言葉をすぐには受け止められないです。
ぶっちゃけ今でも、あの医者は藪医者でテキトーに診断したに違いない!と思ってるくらいです。
そしてなによりも、発達障害と診断されたところで、私にとってそれは何らのメリットにならない。
精神福祉手帳を申請すれば税金が少しばかり控除されたりといった特典はあるかもしれませんが、障害年金を貰えるほど重度でないことは自分でも分かりきっていますし、仮にもらえたとして、それだけを頼りに今後一生生活していきたいとも考えていない。
要するに私は、自分を自分で弱者だと認めたくないといった気持ちが強いのかもしれません。
もちろんそれは、自分が現状そこまで困窮していないというのもあるかと思いますが、自分の考えとしては他人から何かを与えられて生き続けることに向いてないだけなのだと思います。
その生活だと自分の性格上必ず鬱々としてきて、生きる意義を見失ってしまう。
簡単に言うと私は、弱者なくせにプライドだけは高いという奴ですね。笑
弱者なくせに、何か偉大なことが出来ると思い込んでいる一番イタイ奴。
今回の診断を謙虚に受け止めて、弱者なりの生き方を模索したほうがいいのか、
はたまた、今後も今のイタい自分を貫いて我が道を突き進んだほうが良いのか、
個人的に中々悩ましい判断ではありますが、今後の生き方を考える上では、どちらかに決めなければなりません。
僕的には、イタい奴が1人でも多くいた方が世の中的には面白いと考えてますが。
p.s.
YouTubeでも今回の件について少し喋ってみましたのでお暇な方はどうぞ