無敵マンのニート日記

臆病な性格をした無職。自由主義者。 Twitter→@mutekiman_xxx

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負けとの向き合い方。

こんにちは。今日は日曜日ですね。


特に土日って基本的に何もすることなく暇なので、「休日もブログ書こう!」となり書いたしだいでございます。笑


今日のタイトルは「負けとの向き合い方」。


僕は株を100マンではじめてから、現在に至るまで、勝ったり負けたりして(負けてることが大半)、資産を減らし続けているのですが(現在30万)。


こうも負けが続くと、だんだんと気分が落ちていきます;


俺が必死になって取引してた時間はすべて無駄だったのか・・・と


そしてしまいには鬱状態(今も軽く鬱です笑)。


何もかも嫌になる日もあるくらいです。



そこで、今回は「負けとの向き合い方」について自分の中で一度整理しておこうと考えたわけです。


日々負け続けると、誰でも落ち込むものです。


しかし、それでは次第に日々の取引にも支障をきたし、負のスパイラルにはまってしまいます。


そんなことではいけない!!!


だから、負けという結果に対して→落ち込むという反応を取るのではなく、また違った反応を取る必要があるわけです。


では、どんな反応を取ればいいのか?


それは、現在のように、負けをマイナス要素としてとらえるのではなく


負けをプラスな要素としてとらえなければならないということ。


つまり、負けを「将来勝つための反省材料」としてとらえる必要があるということ。



負けて、ただ落ち込むだけでは、そこから得る物は何もありません。


負けた理由を自分なりに分析して、そこを徹底的に直していけば、次回の勝ちにつながることは大いにあります。


ですが、人間負け続ければ落ち込むというのは自然現象のようなもので、いくら意図的に「負けから学ぶぞ!」と思っていても、毎日毎日思うような結果が出ず、毎日反省で終るといくらなんでも人間、落ち込んでしまうのも無理はありません。


では、どのような考え方で日々のトレードを行えばよいのか?



僕は最近になって、ある本から、この考え方を学んだのですが、そこには


「勝ち負けを目的に勝負するのではなく、自分が成長することを目的として勝負しろ」


というような考え方が書かれていました。


勝ち負けなんてのはどうでもいいらしいのです。そんなことより、今自分がやっていること(勝負事)に集中して、そこから何かの発見、気づきがあれば良いのだと。


そうしているうちに、今は負けでも、次第に勝ちが増えるようになるとおっしゃっていました。


たしかに、そうだと僕も気づきましたね。



日々の勝ち負けに一喜一憂していても、そこから得る物はない。


株で本気でやっていこうと決めたからには、日々の取引に一段と集中して取り組み、日々の発見や気づきを昨日の自分より増やして成長していかなければならない。


今の僕に足りない物は、集中力ですかね・・・


昨日と同じ失敗をやらかしてしまったりと、やる気というか・・・集中力がまるでない。



明日からは、「よし!今日は勝ってやるぞ!」と意気込むのではなく


「よし!今日は過去の失敗を生かして集中してトレードするぞ!」と意気込んで頑張ろうと思います。


勝っても負けても一生懸命取り組めば悔い無し!!ってやつですね。


あ、ちなみに今回参考になった本は「勝ち続ける意志力」という本です。プロゲーマーが勝負において勝ち続けるための考え方など、とても参考になる本なのでオススメですよ!



それでは明日からも集中して頑張りたいと思います!!

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